2017年03月15日
【変遷15】研究学園駅前公園の古民家は震災にも負けない!
変遷シリーズ第15弾 「古民家」
研究学園駅前公園の南はし、タキイ種苗の前にある古民家「つくばスタイル館」は、
もともと1893(明治26)年、つくば市古来(ふるく)に建築された旧豊島家住宅です。
TX開業後2005年10月に開催された「つくばスタイルフェスタ2005」にて、
昔ながらのつくばの生活を再現するため、現在ネオシスタウンがある場所に
古民家再生住宅として移築されました。
そして、フェスタ終了後、現在の研究学園駅前公園へつくばスタイル館として再移築されました。
2011年3月11日、あの震災により壁がはがれおち、無残な状況になりましたが、
壁が塗りかえられ、市民憩いの場へと復活を遂げました。
■古来にあった旧豊島家をつくばスタイルフェスタ2005で古民家再生住宅として移築した(2005年11月23日撮影)

■雪の古民家再生住宅(2006年1月22日撮影)

■古民家再生住宅を解体し、今度は研究駅前公園へ(2006年9月23日撮影)

■研究学園駅前公園へ古民家<つくばスタイル館>移設完了(2007年11月24日撮影)

■震災後の古民家は壁がはがれ落ちている<つくばスタイル館>(2011年8月7日撮影)

■現在の復活した古民家<つくばスタイル館>(2015年7月4日撮影)

研究学園駅前公園の南はし、タキイ種苗の前にある古民家「つくばスタイル館」は、
もともと1893(明治26)年、つくば市古来(ふるく)に建築された旧豊島家住宅です。
TX開業後2005年10月に開催された「つくばスタイルフェスタ2005」にて、
昔ながらのつくばの生活を再現するため、現在ネオシスタウンがある場所に
古民家再生住宅として移築されました。
そして、フェスタ終了後、現在の研究学園駅前公園へつくばスタイル館として再移築されました。
2011年3月11日、あの震災により壁がはがれおち、無残な状況になりましたが、
壁が塗りかえられ、市民憩いの場へと復活を遂げました。
■古来にあった旧豊島家をつくばスタイルフェスタ2005で古民家再生住宅として移築した(2005年11月23日撮影)

■雪の古民家再生住宅(2006年1月22日撮影)
■古民家再生住宅を解体し、今度は研究駅前公園へ(2006年9月23日撮影)
■研究学園駅前公園へ古民家<つくばスタイル館>移設完了(2007年11月24日撮影)

■震災後の古民家は壁がはがれ落ちている<つくばスタイル館>(2011年8月7日撮影)

■現在の復活した古民家<つくばスタイル館>(2015年7月4日撮影)
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