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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2020年01月17日

マイスターによるブルーベリーの剪定は!

つくば市は、東京都小平市、山梨県北杜市と並ぶ日本のブルーベリー三大産地の
ひとつで、つくば市のブルーベリー畑は、研究学園の西側に多くあります。
これは、つくば市西部にあった芝畑の転作作物として、つくば市が奨励した結果で・・・
1999年には、「ブルーベリーシティ」を宣言し、市を挙げてアピールしています!

ブルーベリーは・・・
休眠期の12~2月頃が剪定の時期で、枝・花芽(実)の数を減らし、風通し、日当
たりを良くすることで、大きくおいしいなブルーベリーに育ちます。

今年の年末・年始は、休暇が長かったこともあり、1/5にブルーベリーマイスター
「鈴木太美雄」さん
から剪定方法をご教示いただきました。
ちなみに、鈴木太美雄さんは、2012年8月4日アド街ック天国「つくば編」に取り上
げられたほどの方で、ブルーベリー界の第一人者です。。。

剪定のポイントは・・・

 ①主軸枝4〜5本を残し、その他のひこばえ等は地際から剪定する。

 ②日当たり、風通しを考えて、重なっている枝、内側に向かって生えている枝、
   勢いが弱い枝、枝が混み合っているところ等を剪定する。

 ③残した枝のうち、花芽(蕾)がたくさんついている枝は蕾が5個程度になるよう、
   枝を切り詰めるか、花芽をそぎ落とす。

とのことです。
大きく甘いブルーベリーにするには、心を鬼にして、枝を切り、花芽を取ることが
大切とのことでした。

これで4月に可憐な花が咲き、6月頃からおいしいブルーベリーがたわわに実る
ことと思います!

★鈴木太美雄さんのホームページ

■ブルーベリーマイスター「鈴木太美雄」さんによる剪定(2020年1月5日撮影)




  

Posted by よかっぺ at 05:00Comments(0)つくばのブルーベリー