2022年06月26日
研究学園駅前公園のダンシングチェリーが伐採される!
前回のブログに続き、桜の話題です。
しかし、今回は残念なお知らせです。
研究学園駅前公園の芝生広場の真ん中に踊るように枝を伸ばした
桜があります。
私たちの仲間の間では「ダンシングチェリー」と呼ひ、個性的で愛着
のある桜です。
この桜の株元がキノコのようなものが広がってきて・・・
なんだろーと思っていたところ、
つくば市が看板を立て・・・
「ベッコウダケ被害のため植替えの計画をしています」
ネットでベッコウダケについて調べてみると・・・
「6-8月、株元にオレンジ色のキノコが発生します。
根株の内部が腐るものの、細根があるので、倒れるまで
葉は茂っています。
見た目は健全でも、キノコが出ている時点で、内部はかなり
腐っています。
木が立っていても、根際が腐っているため、根ごと倒れる
危険性があります。」
ということで、ダンシングチェリーの根株の内部は蝕まれ、もうかなり
弱っていると思われます。
近いうちに伐採されてしまうことになりそうで、今年の春が見納めと
なったダンシングチェリー 残念でたまりません。
■研究学園千本桜まちづくりのホームページ
■研究学園駅前公園のダンシングチェリーの内部が蝕まれている(2022年6月25日撮影)
■今年の春がダンシングチェリーの見納めとなった(2022年4月8日撮影)
しかし、今回は残念なお知らせです。
研究学園駅前公園の芝生広場の真ん中に踊るように枝を伸ばした
桜があります。
私たちの仲間の間では「ダンシングチェリー」と呼ひ、個性的で愛着
のある桜です。
この桜の株元がキノコのようなものが広がってきて・・・
なんだろーと思っていたところ、
つくば市が看板を立て・・・
「ベッコウダケ被害のため植替えの計画をしています」
ネットでベッコウダケについて調べてみると・・・
「6-8月、株元にオレンジ色のキノコが発生します。
根株の内部が腐るものの、細根があるので、倒れるまで
葉は茂っています。
見た目は健全でも、キノコが出ている時点で、内部はかなり
腐っています。
木が立っていても、根際が腐っているため、根ごと倒れる
危険性があります。」
ということで、ダンシングチェリーの根株の内部は蝕まれ、もうかなり
弱っていると思われます。
近いうちに伐採されてしまうことになりそうで、今年の春が見納めと
なったダンシングチェリー 残念でたまりません。
■研究学園千本桜まちづくりのホームページ
■研究学園駅前公園のダンシングチェリーの内部が蝕まれている(2022年6月25日撮影)
■今年の春がダンシングチェリーの見納めとなった(2022年4月8日撮影)