2018年05月25日
つくば道入口付近の邸宅で音楽祭が行われた!
5/18、筑波山麓、つくば道の起点近くにある「矢中の杜」で、「皐月の音楽祭」が開催さ
れたので、お手伝いに行ってきました!
ちなみに、矢中の杜とは・・・
建材研究家「矢中龍次郎」氏が建てた、昭和初期の近代和風住宅で、伝統的な日本建築
をベースとし、和洋折衷の様式も随所に取り入れた国登録有形文化財です。
皇族をお迎えできるような豪華絢爛で格式高い迎賓空間がある他、昭和初期から中期の
調度品や設備(木製冷蔵庫、竈など)の多くが当時のまま残っているなど、魅力的な邸宅
です。
なお、毎週土曜日に一般公開も行われているようです。
さて、皐月の音楽祭ですが・・・
研究学園グリーンネックレス・アートの会とNPO法人「矢中の杜」の守り人の共催で行わ
れました。
出演者はトワイライト音楽祭やママコンでおなじみの・・・
「根木マリサ」さんのピアノ、そして、「岩崎瑤子」さんの琴と異色の共演でした。
冬ソナやジュピター、春よ来いなど、この邸宅にピッタリの曲を、しっとりと奏でてくれました。
時より、鳥のさえずりが聞こえたりして、とても素晴らしい音楽祭でした。
今回は洋楽器と和楽器のコラボということで・・・
根木さんから、全く異なる楽譜で共演することの苦労話しもあり、とっても興味深いものでした。
近日中に、動画を制作し、YouTubeへも投稿したいと思います!
■皐月の音楽祭のパンフレット
■皐月の音楽祭の様子(2018年5月18日撮影)
■音楽祭はお庭で演奏し、お客さんは邸宅内で(2018年5月18日撮影)
■根木さんから、琴とピアノの楽譜の違いの説明があった(2018年5月18日撮影)
■矢中の杜の室内(2018年5月18日撮影)
■矢中の杜の前に張ってあったポスター(2018年5月18日撮影)
れたので、お手伝いに行ってきました!
ちなみに、矢中の杜とは・・・
建材研究家「矢中龍次郎」氏が建てた、昭和初期の近代和風住宅で、伝統的な日本建築
をベースとし、和洋折衷の様式も随所に取り入れた国登録有形文化財です。
皇族をお迎えできるような豪華絢爛で格式高い迎賓空間がある他、昭和初期から中期の
調度品や設備(木製冷蔵庫、竈など)の多くが当時のまま残っているなど、魅力的な邸宅
です。
なお、毎週土曜日に一般公開も行われているようです。
さて、皐月の音楽祭ですが・・・
研究学園グリーンネックレス・アートの会とNPO法人「矢中の杜」の守り人の共催で行わ
れました。
出演者はトワイライト音楽祭やママコンでおなじみの・・・
「根木マリサ」さんのピアノ、そして、「岩崎瑤子」さんの琴と異色の共演でした。
冬ソナやジュピター、春よ来いなど、この邸宅にピッタリの曲を、しっとりと奏でてくれました。
時より、鳥のさえずりが聞こえたりして、とても素晴らしい音楽祭でした。
今回は洋楽器と和楽器のコラボということで・・・
根木さんから、全く異なる楽譜で共演することの苦労話しもあり、とっても興味深いものでした。
近日中に、動画を制作し、YouTubeへも投稿したいと思います!
■皐月の音楽祭のパンフレット
■皐月の音楽祭の様子(2018年5月18日撮影)
■音楽祭はお庭で演奏し、お客さんは邸宅内で(2018年5月18日撮影)
■根木さんから、琴とピアノの楽譜の違いの説明があった(2018年5月18日撮影)
■矢中の杜の室内(2018年5月18日撮影)
■矢中の杜の前に張ってあったポスター(2018年5月18日撮影)